【プロ野球】16球団構想のプレーオフの組み方案を考えてみた

【プロ野球】16球団構想のプレーオフの組み方案を考えてみた

こんにちは。

今回は16球団構想が実現した場合のプレーオフの組み方についてシミュレーションしてみたので解説します。

16球団制になった場合、プレーオフには何チーム出るの?

プレーオフのトーナメントの組み方はどんな形になるの?

という疑問を解決します。

ぜひ最後まで読んでみてください。

16球団構想とは?

16球団構想とは現行のプロ野球12球団からさらに4球団増やそうとする動きのことです。

元選手会長の古田敦也さんやソフトバンクホークス会長の王貞治さんが16球団構想について発言しています。

2020年王貞治さん「できるものなら16。あと4つチームが誕生してほしい

2020年古田敦也さん「16球団構想は今もう、既にやっている

プロ野球では1958年からずっと12球団制を維持して運営されてきました。

一方メジャーリーグでは1960年までは16球団だけでしたが、そこから着々と球団数拡大を続け現在は全30球団で運営されています。

そろそろ日本プロ野球で球団数が増えても決して不思議ではありませんね

 

16球団にした時のリーグの分け方

16球団制にする際、リーグの分け方として下記が想定されます。

●セリーグ東地区
巨人(東京)、ヤクルト(東京)、横浜DeNA(神奈川)、新球団A

●セリーグ西地区
中日(愛知)、阪神(兵庫)、広島東洋(広島)、新球団B

●パリーグ東地区
日本ハム(北海道)、楽天(宮城)、ロッテ(千葉)、新球団C

●パリーグ西地区
西武(埼玉)、オリックス(大阪)、ソフトバンク(福岡)、新球団D

現在のセパ2リーグをさらに4地区に分ける方法ですね。

新球団と既存球団の間では戦力差が懸念されるので新球団は各地区に均等に1チームずつ配置しています。

静岡、新潟、松山、那覇に新球団できた場合の16球団構想のシミュレーションについては次の記事にまとめてみたのでぜひ合わせて読んでみてください。

こちらもチェック!

【静岡、新潟、松山、那覇】プロ野球16球団構想をシミュレーションしてみた

 

16球団制のプレーオフの組み方

上記の4つに地区を分けた際にレギュラーシーズン終了後のプレーオフの組み方としては次の2通りが考えられます。

❶4球団によるトーナメント戦

❷6球団によるトーナメント戦

プレーオフに4チーム出場させるか6チーム出場させるかのどちらかだと考えています。

それぞれ解説します。

 

❶4球団によるトーナメント戦

プレーオフ組み合わせ

各地区で優勝したチームが出場するシンプルなトーナメント戦です。

まずは1回戦で同リーグ他地区のチームと対戦して、その勝者同士が日本シリーズで戦います。

ちなみに2020年の実際の結果に当てはめてトーナメントを組むと次の図のようになりました。

2リーグ4地区制で戦ったわけではないので勝率は参考記録なのですが上の図のような組み合わせになりました。

4球団によるトーナメント戦のメリットとしては

メリット:真の日本一が明確になる

ということですね。

各地区で優勝したチームがぶつかるので「レギュラーシーズン2位だったのに日本一になる」というケースを避けることができます

いわゆる「下剋上」がなくなるのでファンが興醒めすることはなくなりそうですね。

一方4球団によるトーナメント戦のデメリットは

デメリット:消化試合が多くなりやすい

ということです。

もし仮に1位のチームが2位に10ゲーム差以上つけて独走優勝してしまうと残りの試合がすべて消化試合になってしまいます。

現在行われているクライマックスシリーズは消化試合を少なくするために導入した制度なのでその趣旨とは逆行してしまいますね。

 

❷6球団によるトーナメント戦

次に6球団によるトーナメント戦です。

6球団によるトーナメント戦の組み方
  • セリーグ第1シード:優勝チームの中で勝率1位
  • セリーグ第2シード:優勝チームの中で勝率2位
  • セリーグ第3シード:優勝チーム以外で勝率1位
  • パリーグ第1シード:優勝チームの中で勝率1位
  • パリーグ第2シード:優勝チームの中で勝率2位
  • パリーグ第3シード:優勝チーム以外で勝率1位

各地区優勝の4チームと優勝チーム以外で最も勝率の高かった2チームの合計6チームで戦います。

地区シリーズでは第2シード側に本拠地開催権が得られます。

  • 地区シリーズ:第2シード対vs第3シード
  • リーグシリーズ:第1シードvs地区シリーズの勝者
  • 日本シリーズ:セリーグシリーズの勝者vsパリーグシリーズの勝者

ちなみに2020年のリーグ成績を6球団トーナメントに当てはめると次のようになります。

なかなか見応えのある組み合わせではないでしょうか?

4チームによるトーナメントと比較して6チームによるトーナメント戦のメリットは

メリット:消化試合を減らせる

ことです。

1位チームが独走優勝してもまだ2位のチームにもプレーオフ進出の可能性があるので消化試合を減らすことができます。

一方、6チームによるトーナメントのデメリットは

デメリット:優勝チーム以外が日本一になる可能性がある

ということですね。

現行のクライマックスシリーズと同じように優勝チームではないチームが日本シリーズを制覇してしまう可能性があります。

  • 「真の日本一を決めること」と「消化試合を減らすこと」のどちらを重視するかによって4チームでトーナメントをするか6チームでトーナメントをするかが判断できそう

 

まとめ

今回は16球団構想のプレーオフの組み方について自分なりの考えを解説しました。

ポイント
  • 真の日本一を決めたい →4球団によるトーナメント
  • 消化試合を減らしたい →6球団によるトーナメント

現行の12球団制から16球団にチーム数が伸びたらさらにプロ野球が盛り上がりそうですね!

他にも16球団制に関する記事を書いているので興味があれば合わせて読んでみてください。

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以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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