【投手編】10大プロ野球のアンタッチャブルレコード【通算&シーズン記録】

10大プロ野球アンタッチャブルレコード【投手編】

こんにちは!

日本プロ野球では1950年から始まって以来、多くの記録が誕生しました。

そこで今回はピッチャーの通算&シーズン記録を対象にアンタッチャブルレコード10選をご紹介します。

昔の記録が多めですが、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

※現役記録は2021年シーズン終了時点の成績です

【勝利数】

通算最多:400勝(金田正一)

現役通算最多:177勝(石川雅規)

シーズン最多:42勝(スタルヒン(1939年)・稲尾和久(1961年))

2021年最多:18勝(山本由伸)

まずは勝利数記録です。

通算最多記録が400勝、シーズン最多勝利記録が42勝です

もう現代野球では更新不可能な記録なのは明らかですね。

現在は通算なら200勝、シーズン記録なら20勝に達したら大投手です。

というかこの後でてくる記録もほとんど更新無理なものばかりですが読んでいってください

【敗北数】

通算最多:298敗(金田正一)

現役通算最多:176敗(石川雅規)

シーズン最多:29敗(中山正嘉(1940年))

2021年最多:11敗(大野雄大)

勝利数記録もすごいですが、敗北数記録もスケールが大きいです。

通算記録は298敗、シーズン記録は29敗です

そもそも現代だとシーズン29敗するまで監督が投げさせてくれるわけがないので実質更新不可能ですね。

金田正一は通算記録が400勝298敗なので、理論上20年連続20勝15敗ペースで達成可能となります。

昔の国鉄はリードを奪ったらとりあえず金田を投げさせてたらしいですね

【奪三振数】

通算最多:4490奪三振(金田正一)

現役通算最多:1878奪三振(岸孝之)

シーズン最多:401奪三振(江夏豊(1968年))

2021年最多:206奪三振(山本由伸)

奪三振記録は通算最多が4490個、シーズン最多が401個です

現役選手と比べてもほぼ2倍の差をつけています。

昔は一流選手とそうでない選手とのレベル差が大きかったことが予想されます。

選手間のレベル差が少なくなった現代において奪三振の記録を更新することは非常に難しそうですね。

ちなみにここまで通算最多記録は全て金田正一です

【完投数】

通算最多:365完投(金田正一)

現役通算最多:72完投(松坂大輔)

シーズン最多:47完投(別所昭(1947年))

2021年最多:6完投(山本由伸)

完投数は通算最多が365完投、シーズン最多が47完投です

現在は先発、中継ぎ、抑えと投手の分業が進んでいるので、完投数も不滅の記録になりそうですね。

2021年の最多完投数も6完投だったので10完投にすら達しませんでした。

沢村賞の選考基準にも「10完投」がありますが最近はほとんどその基準を満たす投手はいませんね

【投球回数】

通算最多:5526.2投球回(金田正一)

現役通算最多:2953投球回(石川雅規)

シーズン最多:541.1投球回(林安夫(1942年))

2021年最多:193.2投球回(山本由伸)

投球回に関しても通算最多もシーズン最多も両方昭和時代の記録ですね。

特にシーズン最多記録は541.1回なので2021年の最多記録でも1/3程度です。

現在はシーズン200投球回投げれば鉄腕と言われるので到底記録更新は不可能です

【与四球数】

通算最多:1808与四球(金田正一)

現役通算最多:754与四球(涌井秀章)

シーズン最多:280与四球(亀田忠(1939年))

2021年最多:99与四球(今井達也)

与四球最多記録に関しても往年の投手が名を連ねています

投球回数が増えれば与四球数も増えるので昔の投手がランクインするのは必然ですね。

快速球を武器にしたパワーピッチャーは奪三振が多い反面与四球も多いですね

【登板数】

通算最多:1002登板(岩瀬仁紀)

現役通算最多:784登板(宮西尚生)

シーズン最多:90登板(久保田智之(2007年))

2021年最多:72登板(清水昇)

ここまでの記録で初めて最近の投手が最多記録にランクインしました

日本プロ野球史上唯一、岩瀬が通算1000登板を達成しています

またシーズン記録では久保田が90登板を達成しておりほぼ3試合に2試合投げていた計算になります

しかし久保田のシーズン記録は「酷使」のレベルなので超えてはいけない記録と言われています。

【防御率】

通算最高:1.90(藤本英雄)

現役通算最高:3.06(岸孝之)

シーズン最高:0.73(藤本英雄(1943年))

2021年最高:1.39(山本由伸)

最高防御率記録は藤本英雄の独壇場でした。

通算最高防御率は1点台、シーズン最高防御率は驚異の0点台です

現代野球でも中継ぎ投手が防御率0点台を達成することはありますが、規定投球回を満たして0点台の投手はもう現れないでしょうね。

【失点数】

通算最多:1940失点(米田哲也)

現役通算最多:1382失点(石川雅規)

シーズン最多:202失点(真田重蔵(1946年))

2021年最多:81失点(高橋光成)

最多失点記録は通算・シーズンともに昭和の記録でした。

失点に関しても投球回数がものをいう記録なので昔の投手がランクインしてしまうのは仕方ありませんね。

黙々と長いイニング投げ続け「ガソリンタンク」と呼ばれた米田が通算最多でしたね

【セーブ数】

通算最多:407セーブ(岩瀬仁紀)

現役通算最多:234セーブ(サファテ)

シーズン最多:54セーブ(サファテ(2017年))

2021年最多:42セーブ(スアレス)

セーブ記録は日本プロ野球では1974年から正式に採用された記録です。

なので通算最多・シーズン最多ともに見慣れた選手がランクインしていますね。

登板数最多記録でも登場した岩瀬が407セーブで通算最多セーブ記録を打ち立てています

またシーズン最多記録は54セーブであり、2位の記録は46セーブなので8セーブの差をつけてサファテが圧倒的No.1に輝いています

実はセーブ記録も通算・シーズンともにアンタッチャブルレコードになりそうです

まとめ

今回はプロ野球の10大アンタッチャブルレコードをご紹介しました。

そうそうたるメンバーが通算最多記録とシーズン最多記録に名を連ねてましたね。

特に通算最多記録に関しては清々しいほど金田正一のオンパレードです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!

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