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【最新】大谷翔平の年度別&通算WARまとめ【MLB】

※本ページにはプロモーションが含まれます。

本記事ではメジャーリーガー大谷翔平選手のMLBでのWARを年度別および通算の数値でまとめました。

ぜひ最後までご覧ください。

大谷翔平のMLBでの年度別&通算WAR

WARとは控え選手と比較して1年間で何勝分勝利に貢献したかを表す指標です。

アメリカ大手分析サイトであるFanGraphsとBaseball Referenceがそれぞれその年の各選手のWARを発表しています。

  • fWAR:FanGraphsが発表するWAR
  • rWAR:Baseball Referenceが発表するWAR

本記事にて大谷翔平選手のメジャーリーグでのWARを年度別に紹介していきます。

大谷翔平の投手WAR

所属 fWAR rWAR
2018 エンゼルス 1.1 1.2
2019 エンゼルス
2020 エンゼルス -0.1 -0.5
2021 エンゼルス 3.0 4.1
2022 エンゼルス 5.6 6.1
2023 エンゼルス 2.4 4.0
通算 11.8 14.9

※小数点第2位以下を記載していないため通算の合計値が合わない場合があります。

大谷翔平の野手WAR

所属 fWAR rWAR
2018 エンゼルス 2.7 2.7
2019 エンゼルス 1.7 2.5
2020 エンゼルス 0.0 -0.1
2021 エンゼルス 5.1 4.9
2022 エンゼルス 3.8 3.4
2023 エンゼルス 6.6 6.0
通算 19.9 19.4

※小数点第2位以下を記載していないため通算の合計値が合わない場合があります。

大谷翔平の投手・野手合計WAR

最後に投手のWARと野手のWARを合計した真のWARは以下の表のとおりです。

所属 fWAR rWAR
2018 エンゼルス 3.8 3.9
2019 エンゼルス 1.7 2.5
2020 エンゼルス -0.1 -0.6
2021 エンゼルス 8.1 9.0
2022 エンゼルス 9.4 9.5
2023 エンゼルス 9.0 10.0
通算 31.7 34.3

※小数点第2位以下を記載していないため通算の合計値が合わない場合があります。

一般的にその年のWARが8.0を超えたらMVPを獲得できるレベルと言われる中、大谷翔平選手は2021年から2023年まで3年連続で8.0を超えるWARを叩き出しています。

そして2022年のMVPは62本塁打を記録したジャッジ選手に譲ったものの、2021年と2023年は記者投票満票でア・リーグMVPを獲得しています。

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