【スケジュール】プロ野球の1シーズンの流れをわかりやすく解説!

【シーズンはいつまで?】プロ野球の1年間の流れをわかりやすく解説!

プロ野球の試合って毎日やっているイメージだけど1年間のスケジュールはどんな感じなんだろう?

今回はプロ野球の1年間の流れについて解説します。

この記事を読めばプロ野球界の1年がどのように進んでいくのか知ることができます。

ぜひ最後まで読んでみてください。

プロ野球の1年間の流れ

早速ですがプロ野球のシーズンは次のように区分されています。

プロ野球のシーズン
  • プレシーズン…2月〜3月下旬
  • レギュラーシーズン…3月下旬〜10月中旬
  • ポストシーズン…10月中旬〜11月上旬
  • オフシーズン…11月上旬〜1月

シーズンといえば「季節」と言う意味ですが、プロ野球も4つの季節(シーズン)に分かれていますね。

ただし2020年のようにコロナウィルスが流行ったり2021年のように東京五輪が開催されたりすると上記のスケジュール通りに回らないこともあります。

それぞれのシーズンについて詳しく解説します。

 

プレシーズン…2月〜3月下旬

プレシーズンはレギュラーシーズン開幕に向けて準備をする期間です。

  • 春季キャンプ…2月1日〜2月末or3月初め
  • オープン戦…3月上旬〜3月下旬

プレシーズンの主なイベントは春季キャンプとオープン戦ですね。

春季キャンプ

2月の春季キャンプでは前半は身体をほぐしながら体作り後半は実践練習を行うことが多いです

また特に決まりがあるわけではないですが2月1日から春季キャンプをスタートするのが通例になっていますね。

3勤1休ないし4勤1休をワンクールとしてスケジューリングされています。

九州や沖縄など2月でも比較的温暖な土地でキャンプを行います

 

オープン戦

春季キャンプが終わったあとに行われる非公式試合がオープン戦です。

オープン戦では新人選手を起用してみたりレギュラー選手の調子を確認したり、勝ち負けにこだわらない戦い方が展開されます。

オープン戦では目玉のドラ1選手や移籍してきたばかりのFA選手が注目されますね!

オープン戦終盤に差し掛かると、もうすぐレギュラーシーズンが始まるということでファンのボルテージも上がってきます

 

レギュラーシーズン…3月下旬〜10月中旬

3月下旬からついに待ちに待ったプロ野球のレギュラーシーズンが始まります!

  • ペナントレース…3月下旬〜10月下旬
  • セ・パ交流戦…6月
  • オールスター戦…7月

ペナントレース

3月下旬からついにプロ野球選手にとっての戦場、ペナントレースが始まります。

ペナントレースの意味は優勝チームにペナント(優勝旗)が贈呈されることに由来しています。

ペナントレースは全143試合行われ、リーグで最も勝率が高かったチームが優勝します。(2020年はコロナウィルス蔓延の影響で全120試合でした)

火曜日から日曜日まで6連戦が組まれ、月曜日は休みというのが基本的な流れになります。

そして、

  • 火曜日から木曜日はAチームと3連戦
  • 金曜日から日曜日はBチームと3連戦

というように試合スケジュールが組まれます。

ちなみに3連戦で3連勝したら俗に3タテと言います!

 

セ・パ交流戦

セ・パ交流戦はセリーグとパリーグのチームが対戦します

ペナントレース143試合のうち18試合が交流戦に該当しますね。

6月のセ・パ交流戦期間中はパリーグ同士、セリーグ同士の試合は行われません。

またセ・パ交流戦で最も勝率が高かったチームは「交流戦優勝チーム」になり賞金がもらえます

交流戦を制するものはペナントレースを制するかも?

 

オールスター戦

7月中旬にはセリーグとパリーグのトッププレーヤーが出場するオールスター戦が開催されます。

オールスター出場選手はファンによる投票とプロ野球選手による投票によって決まります。

原則2試合でセパそれぞれの本拠地で1試合ずつ行われますね。

普段は敵同士の選手たちが同じチームとして戦うので新鮮な気分になれます!

 

ポストシーズン…10月中旬〜11月上旬

野球

レギュラーシーズンが終わり順位が確定するとポストシーズンが始まり、日本シリーズ制覇に向けた戦いが始まります。

  • クライマックスシリーズ…10月中旬〜10月下旬
  • 日本シリーズ…10月下旬〜11月上旬

クライマックスシリーズ

クライマックスシリーズ(CS)には各リーグ1位、2位、3位のチームが出場します

CS1stステージで2位チームと3位チームが3戦2勝先取で対戦し、その勝者がCSfinalステージで1位チームと6戦4勝先取の短期決戦を行います。

CSfinalステージでは1位チームに1勝のアドバンテージが与えられるので圧倒的に有利ですね。

CSfinalステージを制したチームが日本シリーズに出場します!

 

日本シリーズ

セリーグとパリーグそれぞれのCSを制したチームが日本シリーズで対戦します。

7戦4勝先取の日本最高峰の戦いです。

日本シリーズを制したチームが「日本一」の称号を手に入れます

全チームがこの日本シリーズ制覇を目標にシーズンを戦います!

 

オフシーズン…11月上旬〜1月

レギュラーシーズン&ポストシーズンを終了した選手たちはオフシーズンに入りシーズンで疲れた体を癒します。

  • ドラフト会議…10月中旬
  • 秋季キャンプ…10月中旬〜11月上旬
  • 契約更改…11月〜12月
  • ファン感謝デー…11月
  • 自主トレ…12月〜1月

ドラフト会議

高校生・大学生・社会人の将来有望なアマチュア選手をドラフト会議で指名してチーム補強を行います

ドラフト1位の指名で競合があった場合はくじ引きとなるのでプロ野球ファンにとっては見所ですね。

ドラフト会議で若手選手の補強に成功したチームは黄金期を迎えるケースが多いです。

それくらい若手選手はチームにとって大事な存在なんですね!

 

秋季キャンプ

秋季キャンプはクライマックスシリーズや日本シリーズの日程と並行して行われます。

主に若手選手がシーズンで見つけた課題を克服することが目的のキャンプです。

みやざきフェニックスリーグという教育リーグも秋季キャンプと同時期に開催されます!

 

契約更改

プロ野球選手にとっての一大イベント、契約更改もオフシーズンに行われます。

来年度の年俸や契約年数が契約更改交渉で決定します

自分の給料に関わる話なので納得がいかない金額が球団から提示されたらなかなか契約更改が終わらない選手もいます。

シーズンで活躍した選手にとっては楽しみなイベントですね!

 

ファン感謝デー

11月には各球団が日頃の感謝を込めてファン感謝デーを開催します

特に勤労感謝の日前後に行うのが慣例になっています。

選手によるトークショーがあったり本拠地球場を開放してファンと選手が交流したり楽しい1日になります!

新人選手のお披露目もファン感のタイミングが多いですね

 

自主トレ

12月〜1月はシーズンの疲れを取るための完全休息期間です。

しかし中には仲の良い選手や後輩選手を呼んで自主トレを行う選手もいます

球団の垣根はなく、スター選手が将来有望な他球団の選手と一緒に自主トレをすることも多いですね。

自主トレがきっかけで大きく飛躍する場合もあります!

 

まとめ

今回はプロ野球の1年間の流れを紹介しました。

本記事のポイント
  • プレシーズン…2月〜3月下旬
  • レギュラーシーズン…3月下旬〜10月中旬
  • ポストシーズン…10月中旬〜11月上旬
  • オフシーズン…11月上旬〜1月

ニュースや新聞を見ると毎日のように野球の試合をしているイメージですが、意外と公式戦自体は半年間しか行なっていないんですね

ですが11月に日本シリーズが終了したら3ヶ月後には春季キャンプが始まるということでなかなかタイトなスポーツでもあります。

このサイトでは他にもプロ野球に関する記事を書いているのでぜひ覗いてみてください!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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