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野球のレフトとライトの役割の違いとは?プロ野球と草野球で求められる能力が異なります

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本記事では野球の外野手ポジションであるレフトとライトの役割の違いについて解説します。

✔︎本記事の内容

  • 野球におけるレフトとライトとは?
  • レフトとライトの求められる役割の違い
  • 草野球ではライトは軽視されライパチと言われることも

この記事を読めば肩の強い選手・守備の上手い選手をレフトとライトのどっちで起用すれば良いか知ることができます。

野球におけるレフトとライトとは?

レフトライト

野球におけるレフトとライトとは外野の守備位置のことです。

レフトは左でライトは右なので、レフトを守る選手はホームから見て左側、ライトを守る選手はホームから見て右側にいます。

ポジション名 レフト ライト
日本語名 左翼手 右翼手
英語名 Left fielder Right fielder
守備番号 7 9
特徴 外野の左側を守る 外野の右側を守る
代表的な選手 松井秀喜、内川聖一、吉田正尚 イチロー、高橋由伸、稲葉篤紀

レフトとライトの求められる役割の違い

レフトとライトの違いは守る位置が左右で違うだけでしょ?と思うかもしれませんが求められる役割が少し違ってきます。

もちろん外野手として、

  • 外野フライ・ライナーを正確に捕球する守備能力
  • 内野手へ正確に投げる送球能力
  • 広い守備範囲をカバーするための足の速さ

といった能力が必要になることはレフトとライトとも共通しています。

しかし守備機会の多さ・肩の強さの点でレフトとライトの役割に違いが生まれます。

✔︎レフトとライトの守備機会の多さと肩の強さの違い

ポジション レフト ライト
守備機会の多さ 比較的少ない 比較的多い
肩の強さ あまり求められない 求められる

レフトよりもライトの方が守備が上手く肩の強い選手が求められます。

守備機会の多さ:ライトの方が比較的多い

プロ野球では大谷翔平選手や村上宗隆選手のような左の強打者が多いのでライト方向へ強い打球が飛んできやすいです。

そして右打者についても右方向への打撃でランナーを進めようとするためライト方向への打球が多くなりやすいですね。

またライトは内野ゴロの際に毎回一塁送球のカバーに走る必要があるので外野手にしては忙しいポジションになっています。

一方レフトは守備機会という点ではそれほど多くはなく守備の苦手な強打者が守るケースが多いです。

肩の強さ:ライトの方が求められる

レフトよりライトの方が肩の強さが求められるのは野球のベースランニングが左回り(反時計回り)であることが関係しています。

ランナー一塁でライト前に打球が飛んだ際ランナーは三塁進塁を試みます。

そのときに一塁ランナーを三塁に生かせないためにライトの選手には速い送球ができる肩の強さが求められます。

また肩が強ければライト前へ強い打球が飛んできた時もあわよくばライトゴロも狙えますね。

【ただし】草野球ではライトは軽視されライパチと言われることも

プロ野球・大学野球・高校野球といったある程度のレベル以上の試合ではレフトよりもライトの方が守備が上手く肩の強い選手が求められるという話をしました。

しかし草野球・中学野球・少年野球といったあまりレベルが高くない試合ではライトよりもレフトに守備の上手い選手を配置する傾向にあります。

その理由はレベルの高くない試合では右打者が多くレフトに打球が飛びやすいからです。

草野球では野球が苦手な選手を8番ライト(9番はピッチャー)として起用することが多いため、特にその選手のことをライパチと呼びます。

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