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【野球】過去のシーズン100敗球団はどこ?プロ野球とメジャーリーグで実現する勝率が違う

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野球界においてシーズン100敗という不名誉な記録はフロントも選手もファンも避けたいと考えています。

しかし長い野球の歴史にはその”壁”を破ってしまった球団も存在します。

本記事では野球界におけるシーズン100敗について以下の点でまとめました。

✔︎本記事の内容

  • 野球のシーズン100敗とは?勝率の目安は?
  • 日本プロ野球でのシーズン100敗球団
  • メジャーリーグでのシーズン100敗球団

野球のシーズン100敗とは?

野球におけるシーズン100敗とは、文字通りレギュラーシーズン(大体3月下旬〜10月上旬の半年間)で100敗以上を喫してしまうことを意味しています。

日本プロ野球は1シーズンで143試合、メジャーリーグは1シーズンで162試合を戦うので、特に日本プロ野球では相当な数負けない限りは100敗を超えることはありません。

シーズン100敗になってしまう勝率の目安は次のとおりです。

シーズン100敗の勝率の目安

試合数 勝率
プロ野球 143 43 100 .301
メジャーリーグ 162 62 100 .383

日本プロ野球では勝率3割、メジャーリーグでは勝率4割弱がシーズン100敗の境目の勝率になります。

日本プロ野球よりもメジャーリーグの方が試合数が多いので100敗の壁が低いですね。

野球というスポーツはどんなに弱いチームでも3割は勝つと言われているので143試合制の日本プロ野球でシーズン100敗はほとんど起きません。(ただしゼロではないです)

実際に過去に発生してしまったシーズン100敗球団を探してみても、日本プロ野球よりも試合数の多いメジャーリーグの方が圧倒的に多いですね。

ここからは不名誉ですが実際にシーズン100敗を実現してしまった球団を紹介します。

日本プロ野球でのシーズン100敗球団

日本プロ野球でのシーズン100敗球団は1チームのみです。

✔︎日本プロ野球でのシーズン100敗球団

チーム名 試合数 勝率
近鉄バファロー 1961 140 36 103 1 .259

1961年の近鉄バファローはプロ野球史上唯一の100敗以上を実現した球団です。

当時140試合制で36勝しかできずプロ野球ワーストの103敗を喫してしまいました。

首位の南海ホークスとは最終的に51.5ゲーム差をつけられています。

平成以降の最多敗戦球団は?

ちなみに平成以降で1シーズンで最も敗戦した球団は2005年の東北楽天ゴールデンイーグルスです。

チーム名 試合数 勝率
楽天 2005 136 38 97 1 .281

当時136試合制で97敗を喫して首位ソフトバンクとは51.5ゲーム差をつけられて最下位となってしまいました。

しかし2005年の楽天はその年に新規創設された球団で選手たちも一軍半選手が多数を占めていたのでこの結果もシーズン前から大方予想はついていました。

逆に言えば新球団レベルの選手層の薄さでない限りはシーズン100敗に迫ることすらほとんどないということですね。

メジャーリーグでのシーズン100敗球団

プロ野球ではシーズン100敗以上は史上1回のみでしたが、実は162試合制のメジャーリーグでは結構頻繁に100敗以上が発生しています。

2021年、2022年の2年間だけでもこれだけの球団が100敗以上負けています。(次表)

チーム名 勝率 備考
オリオールズ 2021 52 110 .321 2年ぶり13回目
ダイヤモンドバックス 2021 52 110 .321 17年ぶり2回目
レンジャーズ 2021 60 102 .370 48年ぶり7回目
パイレーツ 2021 61 101 .377 11年ぶり9回目
ナショナルズ 2022 55 107 .340 13年ぶり5回目
アスレチックス 2022 60 102 .370 43年ぶり17回目
パイレーツ 2022 61 101 .377 2年連続10回目
レッズ 2022 62 100 .383 40年ぶり2回目

メジャーリーグは全部で30球団ありますが毎年のように複数球団が100敗以上を喫しています。

上の表のように勝率4割弱でも100敗に到達してしまうためあまり珍しいものでもないという世界です。(負けすぎであることに変わりはありませんが…)

以上、野球におけるシーズン100敗についての紹介でした。

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