本記事では野球におけるアイスクリームコーンキャッチについて解説します。
✔︎本記事の内容
- アイスクリームコーンキャッチの意味・由来
- アイスクリームコーンキャッチの別名
- アイスクリームコーンキャッチの動画の紹介
アイスクリームコーンキャッチとはどういう意味?
アイスクリームコーンキャッチとは野手がグローブの先っぽでボールをキャッチすることを意味しています。
特にボールの半分がグローブからはみ出て、かろうじてキャッチできている状態のことを指しますね。
アイスクリームコーンキャッチの由来
由来はあなたの想像通り、茶色いグローブの先っぽから白いボールが半分はみ出ているのがアイスクリームみたいに見えるからです。
英語名ではIce cream cone catchと書きます。
ギリギリボールが落ちなかったことにキャッチした本人も観客も驚きが隠せないですね。
名前もかわいらしいネーミングで簡単に覚えやすいです。
アイスクリームコーンキャッチの別名
アイスクリームコーンキャッチは別名としてスノーコーンキャッチ(Snow cone catch)とも言います。
MEMO
スノーコーンとはスノーコーンカップに丸い形のかき氷を載せた氷菓のことです。
スノーコーンカップとは下図のような円錐形の使い捨て紙カップのことです。
形状的にはアイスクリームよりもボールに相当する部分が丸い形をしたスノーコーンの方がボールが半分グローブにひっかかっている様子に似ていますね。
アイスクリームコーンキャッチの動画の紹介
日本プロ野球・メジャーリーグで起こったアイスクリームコーンキャッチ(スノーコーンキャッチ)を紹介します。
こちらは2022年プロ野球パリーグで起こったアイスクリームコーンキャッチ動画集です。
こちらはメジャーリーグで発生したアイスクリームコーンキャッチ動画集です。
まとめ動画集を作れるくらいプロの世界でも決して珍しくないプレーであることがわかりますね。
以上、野球におけるアイスクリームコーンキャッチの解説でした。