パナマは中米の小国ながら、WBCに参加し続ける野球国家だ。
マーヴィン・バーナードやカルロス・リー(チャオ・リー)など多くのMLB選手を輩出したパナマ野球の実態と、WBCでの挑戦を解説する。
パナマ野球の基礎
パナマは人口約400万人の中米の国だ。
野球はサッカーと並ぶ国民的スポーツで、国内リーグと野球文化が根付いている。
MLBの選手としては現役・OBを合わせると多くのパナマ人選手が存在する。
最も有名なパナマ人野球選手は伝説のクローザー、マリアーノ・リベラ(NYヤンキース)だ。
WBC通算セーブ記録を持つリベラは「クローザーの神様」として永遠に語り継がれる。
WBCでのパナマの成績
| 大会 | 成績 |
|---|---|
| 2006年 | 1次ラウンド敗退 |
| 2009年 | 1次ラウンド敗退 |
| 2013年 | 予選敗退 |
| 2017年 | 予選敗退 |
| 2023年 | 1次ラウンド敗退 |
マリアーノ・リベラというレジェンド
パナマが野球界に最も大きな足跡を残したのは、マリアーノ・リベラの存在だ。
NYヤンキースで活躍した「Mr.クローザー」は、カットファストボール一本で打者を翻弄し続けた。通算セーブ数652は今もMLB記録だ。
WBCでは選手として参加するには年齢的に難しかったが、パナマ野球の象徴として国際大会でのパナマの誇りとなっている。
パナマ野球の課題と展望
パナマはMLB選手を一定数輩出しているが、代表チームとしては1次ラウンド突破が毎回の目標となっている。
投手・野手ともにドミニカ・プエルトリコと比べると層が薄い。
しかしベースボールへの情熱は高く、WBC2026でも参加資格を取得した。
中米野球のダークホースとして、注目しておく価値がある。
まとめ
パナマはマリアーノ・リベラというMLB史上最高のクローザーを輩出した野球国家だ。
WBCでは1次ラウンド突破が毎回の目標だが、野球文化と情熱は本物だ。中米野球の一角として、WBC2026でも活躍が期待される。